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『……悪魔というやつは、赤ん坊が生まれる瞬間、
その耳元で秘密めかした言葉をささやき、黒い息をふうっと吐くというぞ。
そうすると、その赤ん坊は生まれると同時に言葉を話し、
一歳になる前に文字を読み、五歳になれば
そこら中にある本をすべて暗記してしまうんだそうだ。
それだけじゃない。
どんな楽器でも楽々と弾きこなし、
詩人のように詩を書き、画家のように絵を描き、
さらには天使でさえ恥ずかしくなって逃げ出すような
美しい顔をしているというのだから。
悪魔が最初に耳元でささやいた秘密の言葉を覚えていない限り、
そやつの運命はその真っ黒で尻尾の生えたやつの手から逃れられないんだ。
あ、すばらしい贈り物をたっぷりくれるのに、どこに問題があるのかって?
おい、悪魔が贈り物をしてそのまま行ってしまうようなやつなわけないだろう……。 』
原作ルーンの子供たちの第二部、「DEMONIC」はジョシュアが主人公ですw
抜粋したのは本文より前に書いてある分なのですが、
デモニック・ジョシュアの生まれながらにしての天才っぷりがすごいことになってます。
ちなみに、第一巻の始まりはジョシュアが9歳のちんちくりん(’’*
なんかもう、「何この9歳!」って感じだけど、これがデモニックというやつなんでしょうね。
そして、第二部ではジョシュアと共に登場する欠かせない人物があと2人。
1人は、皆お馴染みのマキシミン。そして、ゲーム内ではブルーコーラルの
NPCとして登場しているリーチェですw
第一部とはストーリー展開が全然違って面白い!!
全部で5巻まであるので、本当に奥が深いと思います(´ω`)
そういえば、ジョシュアの名前についてですが…
ジョシュア説とヨシュア説の2パターンをよく聞きますが、
どっちが間違っているというわけではないと思います(’’*
ただ、設定としては「ジョシュア」と発音するみたいですな。
原作によると、
「ジョシュア」と「ヨシュア」の綴りは同じだけど、地方によって発音が異なるとのこと。
そして、「フォン・アルニム」のような中部式の姓を持つ者はたいてい
ヨシュアと発音してるみたいです。でも、ジョシュア曰く・・・
『うちの家系はもともと南部地方の出身なんだ。「フォン・アルニム」という姓が
できるよりももっと古い家系というわけだ。ぼくの名前は先祖の名前に
ちなんだものなので、伝統にしたがってジョシュアと呼んでいるんだ』
だってさ(’’*

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